すずめの戸締まりの見どころと構想は?あらすじを短く簡単に紹介!

すずめの戸締まりの見どころはどこ?あらすじを短く簡単に紹介! 芸能・エンタメ

すずめの戸締まりの映画が公開され、主題歌カナタハルカもmステで初披露となり盛り上がっていますね!

そこで映画を見る前に、新海誠監督が語ったすずめの戸締まりの見どころはどこなのか抑えておきたいですよね!

また、本作の制作にあたってどのような時代背景から構想ができて、どんなテーマや思いが込められているかも気になるところです。

さらに、物語のあらすじなども短く簡単に知りたいですよね!

この記事では、すずめの戸締まりの見どころと構想や、あらすじを短く簡単に紹介します☆

新海誠監督が語る「すずめの戸締まり」の見どころはどこ?

新海誠監督の映画「すずめの戸締まり」が2022年11月11日に全国ロードショーで上映が始まりました。

300万名様に入場者特典のプレゼントがあるそうですね♪

この日を待ち望んで映画を見るのを楽しみにワクワクされていた方も多いと思います。

なんといっても「すずめの戸締まり」は新海誠監督が「日本一面白い映画になった」とおっしゃっていたので尚更気になりますよね!

そこで今回は新海誠監督が語る「すずめの戸締まり」の見どころをお伝えします!

主題歌「カナタハルカ」のサビは印象的で耳に残りますよね!

歌詞の意味や考察が気になる方は、こちらからお読みいただけます!
カナタハルカ歌詞の意味が深すぎる!カラオケで十八番にすべき理由は?

映画「すずめの戸締まり」の見どころは音の情報!

新海誠監督は一番深く味わえる映画の見方は「小説を読んでから映画を見ること」をおすすめしていました。

次の章でその理由を新海誠監督へのインタビューの内容からお伝えします。

その前に、小説を読まずに映画を見る場合、どんなところが見どころか知りたいですよね!

新海誠監督は「すずめの戸締まり」の見どころはズバリ「音の情報」と言っています。

こちらは「すずめウォーカー」の独占インタビューで新海誠監督によって語られた「映画の細かな音に注目することで、心に響いてくるものを深く感じられる」といった内容です。

「映画の半分は音でできている」とも言われますが、実際のところ、1カットごとにこだわって、どれだけ丁寧に絵を仕上げても、そのこだわりを軽々と飛び越えて、見てくださる皆さんの心に深く響かせる力が声や音楽にはあるんです。映画から本作に触れていただく場合、文章との対比はできませんが、音に意識を向けることで、ひと味違う映画体験を楽しんでいただけるはずです。

音の情報に注目しながら見るのが楽しみですね(*^▽^*)

「すずめウォーカー」とは?

「すずめの戸締まり」の試し読みを始め、監督やキャストへのインタビューやキャンペーンやイベントなどの最新情報をお届けする公式サイトです。

映画「すずめの戸締まり」のおすすめの見方は小説が先!

新海誠監督の一番おすすめの映画の見方は「小説を読んでから映画を見ること」だそうです。

「すずめウォーカー」の独占インタビューで「小説を読んだ後に映画を見た方がもっと楽しめる」と語っています。

映画は映画だけで楽しめるし、小説も小説だけで十分楽しめるようになっているので、両方見なければ…というものではないのですが、小説を読んで映画を見てもらえると、読んでいない状態と比べて2倍も3倍も楽しんでもらえるとは思います(笑)

そこで、「なぜ小説を読んでから映画をみることをおすすめされるのか?」と思いますよね。

そこについても新海誠監督は「小説を読むことでキャラクターの細かい表情や、描写などを細かく読み取ることができ、物語を深く感じることが出来る」と述べています。

もちろん、映画単体として最後まで見ていただければ、一度の視聴で「こういうテーマの映画だったんだ」ということが自然に伝わる内容になっていると思いますが、あらかじめ小説を読んでおけば、「あのキャラクターはどういった感情で、あんな行動をしたのか?」といったことがすぐに理解できるので、より深く物語の世界に没入していただけるのではないでしょうか。

引用元サイト

映画をじっくり味わいたい方は小説を読んでから見る方が良さそうですね♪

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新海誠監督が語る「すずめの戸締まり」の2つの構想とは?

2022年11月11日11時11分に声優sixtonesの松村北斗さんと原菜乃華さんが映画の宣伝を公開しました!

2人の笑顔がとっても素敵です☆

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この章では新海誠監督が語る「すずめの戸締まり」の2つの構想をお伝えします。

構想を知ってから映画をみることで、注目すべきチェックポイントが分かりより深く物語を味わえると思います!

1つ目の構想 「場所を悼む物語」

新海誠監督が描いた1つ目の構想は「場所を悼む物語」だそうです。

主人公の女の子すずめは、災いをもたらす扉を閉めるために、日本各地の廃墟を回っていきます。

それは廃墟がもう”終わってしまう”というネガティブな意味を表すのではなく、扉を閉めて一区切りつけることで新しいスタートの始まりを指します。

また、すずめが日本各地の人と温かい交流をし人との絆を紡いでいくことで、1つ1つの場所を大切に守り抜いていくというポジティブなテーマとなっています。

2つ目の構想 「少女が異形の者と旅をする物語」

新海誠監督が描いた1つ目の構想は「少女が異形の者と旅をする物語」だそうです。

物語の中には声優をsixtones松村北斗さんが務める、脚が一本欠けている椅子が出てきます。

sixtonesと言えば、ファンクラブも人気急上昇中ですよね♪

こちらの記事で最新の情報を細かく紹介しています!
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すずめはその椅子と一緒に高揚感溢れる旅をしていきます。

災害に苦しむ人が絶えない日本だけれど、「欠けているものがあってもこんなにも明るく冒険していけるんだ」というメッセージ性が込められた物語になっているようです。

新海誠監督の作品はどれも現代の時代背景を表し、訴えかける物語になっていますよね。

映画「すずめの戸締まり」はどのような感動をもたらしてくれるのか、構想に注目して見たいですね!

「すずめの戸締まり」のあらすじを短く簡単に紹介!

新海誠監督の映画「すずめの戸締まり」では、主人公のすずめ役を原菜乃華さん、すずめと一緒に旅をする青年の宗像草太役をsixtonesの松村北斗さんが演じます。

映画「すずめの戸締まり」試写会には、新海誠監督、原菜乃華さん、松村北斗さん、深津絵里さん、松本白鸚さん、染谷将太さん、伊藤沙莉さん、花瀬琴音さん、花澤香菜さんの豪華キャストが出演しました。

「すずめの戸締まり」のあらすじを短く簡単に紹介します!

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。

彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。

なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが……。

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。

その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。

――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった――。

不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。

引用サイト

この映画は「扉」「空」がキーワードのようですね☆

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「すずめの戸締まり」の主題歌「カナタハルカ」の歌詞の意味などを映画と照らし合わせて知りたいですよね!

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sixtonesの松村北斗さんはオーディションで「すずめの戸締まり」の声優に選ばれたそうです。

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すずめの戸締まりの見どころはどこ?あらすじを短く簡単に紹介!のまとめ

♦新海誠監督が語る「すずめの戸締まり」の見どころはどこ?

新海誠監督は「小説を読んでから映画を見ることで2倍3倍も楽しめる」と語っていました。

映画を先に見る場合は「音の情報」に注目すると深く物語を味わえるそうです。

♦新海誠監督が語る「すずめの戸締まり」の2つの構想とは?

新海誠監督は本作を作るにあたって「場所を悼む物語」と「少女が異形の者と旅をする物語」の2つを構想にしているそうです。

本作は現代の日本の時代背景を表しており、人の温かみを感じる気持ちの大切さや、欠けていても前へ進んでいく力強さを届けてくれる作品となっているようです!

♦すずめの戸締まりのあらすじを短く簡単に紹介!

すずめの戸締まりのあらすじを短く簡単に紹介させて頂きました!

本作は「扉」や「空」がキーワードのようです。

映画「すずめの戸締まり」が公開されて早く見に行きたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回紹介した見どころや、新海誠監督が作るうえで大切にしていた構想などの想いを知ってから見に行くと、また違った深みを味わえるかもしれません!

特に声優のsixtones松村北斗さんと原菜乃華さんの声などの「音の情報」には注目ですね♪

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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