今、写真がきれいに撮れるカメラアプリが多く出回っています。
でも結局どのカメラアプリを使ったら良いのか分からなかったり、
フィルターが沢山ありすぎてシーンによって使い分けるのは、少しめんどうに思いますよね。
そんな中で、まるでプロが撮ったような写真が簡単に撮れたり、決まりすぎてない自然な加工ができるカメラアプリが「Foodie」なんです。
この記事では、私が実際に使って知った「Foodie」のここがすごい理由や、「Foodie」の便利な使える機能4選、手軽に映える写真が撮れるおすすめフィルター3選を紹介します。
私流の「Foodie」を使った写真の撮り方を知ってもらい、皆さんにも日常で映える写真が簡単に撮れるようになっていただきたいです!
カメラアプリFoodieとは?
カメラアプリ「Foodie」とは、よくアプリストアのランキング上位に入っているので、一度は目にしたことがあるかもしれません。
アイコンが、黄色の背景に黒で「fd」と、にこちゃんマークのように書かれてあるアプリです!
「Foodie」とは、料理の出来立てほやほやの感じを写真に収められると話題で、
料理のメニューによって使い分けられるフィルターが約80種類も用意されています。
「Foodie」とは、App Storeの説明ではこのように書かれています。
毎日を、おしゃれに、おいしく楽しもう!
食事を楽しむあなたに欠かせない「Foodie(フーディー)」。
楽しく手軽に使えて、あなたの写真がプロ級にグレードアップ!
写真がプロ級にグレードアップする、というところがとても気になりますね♪
カメラアプリFoodieのここがすごい理由
カメラアプリ「Foodie」がすごい理由はたくさんあるので、1つずつ紹介していきます☆
料理を真上からきれいに撮れる
「Foodie」といえばここが1番すごい理由なのですが、
料理を真上から撮影できるんです!!
普通、料理を真上から撮ろうとしたら、手がブレたり、陰になってしまったり、そもそも斜めになって撮れてしまったりしますよね。
でも、そうならないのが「Foodie」のすごい理由なんです!!
撮影時にスマホが机と水平になると、「Foodie」の画面のシャッターボタンが黄色く変わり、シャッターチャンスをお知らせしてくれます。
このタイミングで黄色い丸のシャッターボタンを押すことで撮影ができます。
そのシャッターボタン「TOP VIEW」がこちらです!
上からきれいに料理を撮影したいときに、とっても使える機能ですよね♪
顔に自然な加工をしてくれる
「Foodie」は、名前の通り、料理の撮影に特化しているアプリなのですが、
実は、自然に自撮り写真を撮りたいときにも、とても向いています。
「Foodie」がすごい理由は、顔に自然な加工をしてくれることです!!
撮るだけで、自然な小顔と美肌の加工をしてくれるんです。
他のカメラアプリだと、加工が強すぎて本来の顔と違いすぎてしまったりしますが、
「Foodie」は、まるでノーマルカメラで撮影したと勘違いされるくらい、顔写真を自然な加工で仕上げてくれます。
他の人が載せた加工を簡単に真似て撮れる
「Foodie」がすごい理由はまだあります!それは、、
他の人が載せた加工を簡単に真似て撮れることです!!
この機能は「レシピ」といって、他の人が「Foodie」に載せた映え写真の加工を、自分がそっくりそのままフィルターとして使えちゃうんです!
「レシピ」の機能については、下の【カメラアプリFoodieの便利な使える機能4選】の章で詳しく説明しています♪
「料理を真上からきれいに撮れる」と「顔に自然な加工をしてくれる」と「他の人が載せた加工を簡単に真似て撮れる」という「Foodie」のここがすごい理由からも、
私は「Foodie」一択です!!
カメラアプリFoodieの便利な使える機能4選
「Foodie」にはシーンごとに使い分けられる便利な使えるフィルターだけでなく、より映える写真を撮れるように様々な機能がついています。
実際に私が使ってみてとても便利に感じた、「Foodie」機能4選について紹介します!
- 編集
- レシピ
- エフェクト
- フィルター
- その他
編集
「Foodie」のトップ画面の左下に「編集」というボタンがあります。
これは、写真フォルダに入っているすべての写真を「Foodie」の加工に変えることができる機能です。
「Foodie」を使って撮っていない写真でも、後で「Foodie」のフィルターに変更できたりします。
レシピ
「Foodie」トップ画面の左下に「レシピ」というボタンがあります。
これは、他の人が載せた加工を簡単に真似て撮れる機能です。
「レシピ」には、他の人たちが「Foodie」を使って撮った超映え写真が載っています。
自分が気に入った写真があったら、「レシピ」の中の「撮影」というボタンを押すと、
その人と全く同じ加工がされたフィルターに切り替わり、そのまま撮ることができます!
「どのフィルターを使えばいいの?」
「細かな加工はどうしよう」
と迷ったら、「レシピ」機能から、似た写真を撮ってる人をみつけて真似しちゃえば、簡単に超映え写真が撮れちゃいます!
「レシピ」というボタンを押して、その中から1枚の写真を選ぶと、このような画面になります。
こんな映えた写真と同じような写真を、この「撮影」というボタンを押すだけで簡単に真似できちゃうんです!
被写体も色んなものが載っているので、自分が撮りたいものに近い写真を選んで真似できると良いですね☆
エフェクト
「Foodie」トップ画面の右下に「エフェクト」というボタンがあります。
これは顔の加工をする機能です。
「美肌」「小顔」「デカ目」「鼻痩せ」の4つの加工ができます。
自撮りなどアップで顔を撮ったあと、細かな加工をしていときに便利です!
フィルター
「Foodie」トップ画面の右下に「フィルター」というボタンがあります。
これはカメラのフィルターを選べる機能です。
フィルターは全部で約80種類もあります。
「フィルター」では、「お気に入り」「おすすめ」「人物」「フード」「室内」「風景」と、
被写体によっておすすめのフィルターを分けて並べてくれています!
自分のお気に入りのフィルターを見つけたら、「☆マーク」を押してお気に入り登録しておくと、
次から探さずに簡単に、お気に入りのフィルターを開けちゃいます!
その他
「Foodie」トップ画面の左上に「…」というボタンがあります。
そこでは、「ぼかし」「グリッド」「タイマー」「フラッシュ」「設定」と、
より映える写真を撮るための機能や、集合写真や暗いところでの撮影に適した機能も付いています!
「Foodie」にはフィルターだけでなく、沢山の便利な使える機能と、写真映えするための機能がついていますね♪
カメラアプリFoodieのおすすめフィルター3選
「Foodie」の細かい機能や多くのフィルターがあることは知ったものの、
なんだかんだいって、撮るものや雰囲気に合わせて機能を使い分けたり、フィルターを変えるのは少々手間だったりしますよね!
また、写真を撮る瞬間って一瞬だったりもします。
動物や動く人、変わりゆく景色を撮影するときは、カメラアプリを開いてすぐ撮れるに越したことはありません。
そのため、私はアプリを開いてそのまま撮れるように、どのシーンでもだいたい決まったフィルターを使っています!
そんな、どのシーンでも映えるおすすめフィルター3選を紹介します☆
これらのおすすめフィルター3選は、フィルターボタンを開いたら「風景」という種類の中にあり、選ぶときにも隣合わせにフィルターが並んでいるので、
撮影時の画面を横にスライドすれば簡単に切り替わります。
ですので、このおすすめフィルター3選は、被写体に合わせて簡単に選び変えることができ、シャッターチャンスも逃しません!
- インスタント2(IN2)・・・被写体をそのままの色味で撮りたいとき
- インスタント3(IN3)・・・ヴィンテージ感を出してお洒落風に撮りたいとき
- インスタント4(IN4)・・・ほんわかした可愛らしいイメージで撮りたいとき
私が使っているおすすフィルター3選について細かく説明していきます!
インスタント2(IN2) 被写体をそのままの色味で撮りたいとき
『IN2』は、被写体をなるべく加工せずそのままの色味で撮りたいときにおすすめのフィルターです!
少し青紫みがかったフィルターで、とにかく透明感が出るのが特徴です。
特に、白色の物や透明の水など、色がついていないものの魅力を、そのままの色味で繊細に引き出してくれます。
動物や植物、景色などを涼しげに撮影したいときにおすすめです!
実際に私が『IN2』の機能を使って撮影した、青紫の花の写真がこちらです!
花びらの先の白色の部分や、花瓶の中の水の透明感がしっかり出ています☆
インスタント3(IN3) ヴィンテージ感を出してお洒落風に撮りたいとき
『IN3』は、ヴィンテージ感を出して、雰囲気暗めのお洒落風に撮りたいときにおすすめのフィルターです!
白っぽくて明るいところと、黒っぽくて暗いところ、
鮮やかなところと、鮮やかでないところをはっきり分けた写真に仕上がるのが特徴です。
例えば、自撮りなら顔にハイライトとシャドウをもたらしてくれますし、
レストランの店内や料理を撮るときには、モードっぽい雰囲気でお洒落風を演出してくれます。
『IN3』は、動物や植物、景色などを撮影するときは本来の色と少し変わってしまうため、おすすめできません。
その分、お店の雰囲気や料理、人や物をアップでお洒落風に撮影したいときにはとてもおすすめです!
リアル感が出て、まるで加工アプリを使っていないような、しかしお洒落風に映える特別な写真に仕上がります。
実際に私が『IN3』の機能を使って撮影した、ドリンクと店内の写真がこちらです!
雰囲気全体がレトロな感じになります!
私は『IN3』を使うことが多く、愛用しています☆
インスタント4(IN4) ほんわかした可愛らしいイメージで撮りたいとき
『IN4』は、ほんわかした可愛いイメージで撮りたいときにおすすめのフィルターです!
少し白みとピンクみがかったフィルターで、被写体を柔らかい雰囲気で撮ることができます。
自撮りなら、肌が程よく美肌補正されますし、景色なら空が晴天のように真っ青に撮れます。
『IN4』は、人や物、料理、建物、景色など、一番万能に使えるフィルターなので、困ったら『IN4』で撮っておけば間違いありません!
実際に私が『IN4』の機能を使って撮影した、人と景色の写真がこちらです!
植物の緑色と空の青色が、ほんわかした可愛らしい色味でまとまっています☆
これらのおすすめフィルター3選を使って、手軽に映えた写真を撮っていただきたいです!
カメラアプリFoodieとは?ここがすごい理由!使える機能4選と映えるフィルター3選のまとめ
♦カメラアプリFoodieとは?
「Foodie」とは、料理の出来立てほやほやの感じを写真に収められると話題のカメラアプリです。
♦カメラアプリFoodieのここがすごい理由
- 料理を真上からきれいに撮れる
- 顔に自然な加工をしてくれる
- 他の人が載せた加工を簡単に真似て撮れる
♦カメラアプリFoodieの便利な使える機能4選
- 編集・・・フォルダに入っているすべての写真を「Foodie」の加工に変えることができる
- レシピ・・・他の人が載せた加工を簡単に真似て撮れる
- エフェクト・・・顔の加工ができる
- フィルター・・・約80種類の中から、カメラのフィルターを選べる
♦カメラアプリFoodieのおすすめフィルター3選
- インスタント2『IN2』・・・被写体をそのままの色味で撮りたいとき
- インスタント3『IN3』・・・ヴィンテージ感を出してお洒落風に撮りたいとき
- インスタント4『IN4』・・・ほんわかした可愛らしいイメージで撮りたいとき
「Foodie」は料理や人をきれいに撮れる特別な機能がたくさんあるだけでなく、シーンによって使い分けられるフィルターの種類もとても多いです!
ぜひ、私が紹介したおすすめフィルター3選を使って、きれいに映える写真を撮っていただきたいです!
思い出の1枚になること間違いなしです☆
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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